2010年10月25日月曜日

カマダの弾丸調査

カマダ青年が、大阪まで弾丸調査にいきました。
以下、報告を抜粋紹介します。

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先日の卒研MTで大阪に日本最大級のIMAXシアターがあると!
さらに今はなんとあのハッブル宇宙望遠鏡の映像を3D上映してると!
聞いて、それが10月で上映終了、そしてIMAXシアターもとり壊されると聞いたので(後に壊されないと判明)
これは行かねば!と思ったのです。
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まず驚くべきことはシアターのでかさ。20m×28m!なんとビル7階建ての外壁くらいだそうです…!
シアター内に入ってまずそのでかさにビビりました。写真載っけてますが全然伝わらない笑

作品自体ですが、まずは良いところから。宇宙の映像は圧巻でした。
作品への宇宙飛行士のコメントが、「宇宙へ行くか、3Dで体感するか」とあったけどまさにそのとおり
土星がスクリーンいっぱいに映るシーンがあるんですが、鳥肌立ちました。これはほんとに本物の写真?かと目を疑うほどの画像。ハッブルの凄さを目の当たりにしました。
作中で、シリウスからオリオン大星雲へ星間旅行するシーンがあって、星雲に近づくにつれてオリオン座を構成する星々が、地球からの距離の違いからその星座の形を失っていく感じがまさにリアル。
スクリーンのでかさも相まってほんとに宇宙を進んでいるように感じることが出来た。
ハッブルの撮影したわし星雲や環状星雲や銀河達、深宇宙の映像は3Dを最大限生かした映像でした。
そしてこの作品はあくまでNASAのドキュメントなので地上の映像もあるんですが、そのどの映像も3Dで制作されていて、自分もその場で計画を見ているかのような感じ。
やっぱ臨場感、感情移入、リアルさは3Dすげーなと再確認しました。初めてアバターを見た時感じた「スクリーンのデカさの窓の外を覗いているかのようなリアルさ」は間違いじゃない。
同じ研究室の萩原君が、3Dの合成について研究しているんですが、その話の中で、3D作品の映像でも、奥の背景は3Dではないみたいな話をしたんです。
ですが今回見た作品は、宇宙という距離的に限りなく奥が深いシーンでもどの星もしっかり視差設定されていてたのですごいとおもった。それがリアルさにつながってるなと思った。
言葉が下手な俺のことばじゃつたえきれない!笑10月中にみんな大阪行って!笑

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つづきを期待してます!

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