2010年11月25日木曜日

客観的に見る


ちいさく貼ったので見えづらいと思いますが、これは土屋さんが「絵本と映画の関係」の研究で進めている、比較表です。参考までに土屋さんのブログからお借りしてます。研究ではよく「客観的なデータ」が求められますが、なかなか自分の研究に「客観的」な資料を作ることは難しいですね。特に、自分の観点で、映像の比較検討をしているときは、どうしても「主観的」つまり、ちょっと自分勝手な結果が出てしまうもの。

こういうときには「急がば回れ!」 逆にじっくりと時間をかけて、比較表をつくって、点数をつけていく! そしてそのデータをエクセルにすればこっちのもの。自分でも気づかなかったような、意外なポイントが見えてくるはず。それに、メディア学部の学生は、エクセルは得意科目。使わなきゃ損だよね〜。ところで、世の中だいぶ寒くなってきましたが、みなさん風邪をひかないように気をつけてください。私も、昨日はのどが痛くなったので、早寝しました(◎-◎;)

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